月別アーカイブ [ 2015年07月 ]
自主防災会の防災パトロール
2015.7.26
奈良橋6・6防災会は、今年度の計画に従い、防災パトロールを実施した。
この日、午後4時、正鮨の前に集合。6月の防災会だよりNO.23で、会員の参加を呼び掛けたが、集まったのは、4人(役員のうち1人は、仕事の都合で欠席)のみであった。
今回のコースは、今までとは異なる新空堀川を含め、特にAEDの設置個所に注目したものにした。
コースは、正鮨⇒茶畑⇒空堀川⇒砂の川橋⇒クオール薬局⇒砂の台橋(新空堀川)⇒ISクリニック⇒新砂の川橋⇒新空堀川⇒スロープ護岸⇒新庚申橋⇒都バス大和操車所⇒東大和循環器科内科⇒大和郵便局⇒デイホームゆりの木⇒ビッグA⇒奈良橋市民センター⇒奈良橋公会堂。
AED設置個所に注目した目的は、救命講習で体験してはいるものの、いざその場での行動をシミュレーションしたとき、われわれ防災会の近くに、AEDがいくつ設置されており、休日・夜間を問わず、実際に借りることができる体制になっているのかが、大きな疑問であったからである。
今回のパトロールで確認した結果は、これから述べる。
AEDの設置マークが外から見えるように貼ってあったのは、奈良橋市民センターのみ。後日の確認で、ISクリニック・東大和循環器科内科には、設置されていることが判った。緊急時の利便性について、大いに問題ありと認識した。ただ、設置者側のお考えにも理解する必要がある。後日、相談させてもらうことにした。
なお、奈良橋市民センターでは、休日・夜間の取り扱いについて、マニュアルが整備されていないことも判ったので、27日(月)に所管の市民生活課には、その旨申し上げたところ、すぐに対処するとの回答を頂いた。
写真は、左/パトロールマップ、右/順路・点検票
by Oh!Sun!(お~さん!)
奈良橋6・6防災会は、今年度の計画に従い、防災パトロールを実施した。
この日、午後4時、正鮨の前に集合。6月の防災会だよりNO.23で、会員の参加を呼び掛けたが、集まったのは、4人(役員のうち1人は、仕事の都合で欠席)のみであった。
今回のコースは、今までとは異なる新空堀川を含め、特にAEDの設置個所に注目したものにした。
コースは、正鮨⇒茶畑⇒空堀川⇒砂の川橋⇒クオール薬局⇒砂の台橋(新空堀川)⇒ISクリニック⇒新砂の川橋⇒新空堀川⇒スロープ護岸⇒新庚申橋⇒都バス大和操車所⇒東大和循環器科内科⇒大和郵便局⇒デイホームゆりの木⇒ビッグA⇒奈良橋市民センター⇒奈良橋公会堂。
AED設置個所に注目した目的は、救命講習で体験してはいるものの、いざその場での行動をシミュレーションしたとき、われわれ防災会の近くに、AEDがいくつ設置されており、休日・夜間を問わず、実際に借りることができる体制になっているのかが、大きな疑問であったからである。
今回のパトロールで確認した結果は、これから述べる。
AEDの設置マークが外から見えるように貼ってあったのは、奈良橋市民センターのみ。後日の確認で、ISクリニック・東大和循環器科内科には、設置されていることが判った。緊急時の利便性について、大いに問題ありと認識した。ただ、設置者側のお考えにも理解する必要がある。後日、相談させてもらうことにした。
なお、奈良橋市民センターでは、休日・夜間の取り扱いについて、マニュアルが整備されていないことも判ったので、27日(月)に所管の市民生活課には、その旨申し上げたところ、すぐに対処するとの回答を頂いた。
写真は、左/パトロールマップ、右/順路・点検票

都下水道局エネルギー施策
2015.7.13
環境学習リーダー連絡会有志からのお誘いで、都庁下水道局を訪ね、エネルギー施策である「スマートプラン2014」の概要を説明してもらった。
下水の再生センターなど大規模な施設では、膨大なエネルギー(主に電力)を消費していること。スマートプランでは、省エネを図ることと並行してソーラーや小水力などの再エネを活用しようと努力していることが判った。
一方で、広域下水道の課題(広域かつ大規模ゆえの維持費負担増大)が、果たして十分に認識されているとは、今日の説明担当者(広報課・計画課の2名)からは、伺えなかったのは残念。
写真は、①エネルギー使用状況、②使用エネルギーの内訳 、③スマートプラン、④取組方針1再エネ、⑤取組方針2省エネ、⑥取組方針3エネルギー最適化、⑦取組方針4エネルギーの危機管理、⑧再エネ取組1ソーラー、⑨再エネ取組2小水力、⑩再エネ取組3消化ガス発電、⑪再エネ取組4排熱回収蒸気発電、⑫再エネ取組5汚泥炭化炉、⑬再エネ取組6汚泥ガス化発電、⑭再エネ取組7下水の熱エネルギー利用(ヒートポンプ)
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
by Oh!Sun!(お~さん!)
環境学習リーダー連絡会有志からのお誘いで、都庁下水道局を訪ね、エネルギー施策である「スマートプラン2014」の概要を説明してもらった。
下水の再生センターなど大規模な施設では、膨大なエネルギー(主に電力)を消費していること。スマートプランでは、省エネを図ることと並行してソーラーや小水力などの再エネを活用しようと努力していることが判った。
一方で、広域下水道の課題(広域かつ大規模ゆえの維持費負担増大)が、果たして十分に認識されているとは、今日の説明担当者(広報課・計画課の2名)からは、伺えなかったのは残念。
写真は、①エネルギー使用状況、②使用エネルギーの内訳 、③スマートプラン、④取組方針1再エネ、⑤取組方針2省エネ、⑥取組方針3エネルギー最適化、⑦取組方針4エネルギーの危機管理、⑧再エネ取組1ソーラー、⑨再エネ取組2小水力、⑩再エネ取組3消化ガス発電、⑪再エネ取組4排熱回収蒸気発電、⑫再エネ取組5汚泥炭化炉、⑬再エネ取組6汚泥ガス化発電、⑭再エネ取組7下水の熱エネルギー利用(ヒートポンプ)
①

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⑦



⑩



⑬


サッカー国際主審セミナー
2015.7.12
国際主審/東城穣(とうじょう みのる)氏によるセミナーに参加した。同氏の話は随分前の審判講習会以来である。この日は、前夜11日(土)夜のG大阪x甲府の試合を終えて、超多忙の中、駆けつけてくれた。今回は、少年スポーツ団主催による講演会であるが、社会人連盟にも声がかかり参加した。
最初に、審判員の実情について、概要の説明があった。JFA(日本サッカー協会)登録の審判員は、4級~1級まで約27万人。うち1級は181人。うちプロ主審11名。プロ副審4名。国際主審7名。国際副審9名。まさしく頂点の限られた才能であることが判る。
さまざまな試合の裏話としてのエピソードが語られ面白く聞くことができたが、レフェリーとしての大事なことは、ボールと選手との距離・角度を保持するポジショニングと結論付けてくれた。確かにそうだが、いかなる試合においても安定的にこれを守ることは容易ではない。最近は殆どやらないが、審判のはしくれとしてよく判る。
私の試合への入り方についての質問には、「最初の笛を大事にすること。」との回答。確かに、最初につまずかないよう慎重に入りリズムを作ることであろう。
話は、審判の話題から選手育成へと及んだ。いくつかの先達の名言が紹介された。いずれもなるほどと胸に落ちた。
写真は、①講師の東城氏、②オシムの名言、②ロクスブルクの言葉、③ルメールの言葉。
①
②
③
④
by Oh!Sun!(お~さん!)
国際主審/東城穣(とうじょう みのる)氏によるセミナーに参加した。同氏の話は随分前の審判講習会以来である。この日は、前夜11日(土)夜のG大阪x甲府の試合を終えて、超多忙の中、駆けつけてくれた。今回は、少年スポーツ団主催による講演会であるが、社会人連盟にも声がかかり参加した。
最初に、審判員の実情について、概要の説明があった。JFA(日本サッカー協会)登録の審判員は、4級~1級まで約27万人。うち1級は181人。うちプロ主審11名。プロ副審4名。国際主審7名。国際副審9名。まさしく頂点の限られた才能であることが判る。
さまざまな試合の裏話としてのエピソードが語られ面白く聞くことができたが、レフェリーとしての大事なことは、ボールと選手との距離・角度を保持するポジショニングと結論付けてくれた。確かにそうだが、いかなる試合においても安定的にこれを守ることは容易ではない。最近は殆どやらないが、審判のはしくれとしてよく判る。
私の試合への入り方についての質問には、「最初の笛を大事にすること。」との回答。確かに、最初につまずかないよう慎重に入りリズムを作ることであろう。
話は、審判の話題から選手育成へと及んだ。いくつかの先達の名言が紹介された。いずれもなるほどと胸に落ちた。
写真は、①講師の東城氏、②オシムの名言、②ロクスブルクの言葉、③ルメールの言葉。
①

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07/10のツイートまとめ
yasogura
まちおこし講座最終回 http://t.co/8cp8BsAj3V
07-10 16:25空堀川の草刈事前立会い http://t.co/DAGW1ynINw
07-10 15:13九小のトウキョウサンショウウオ http://t.co/mikjaoFWF9
07-10 12:06
まちおこし講座最終回
2015.7.9
まちおこし講座(東大和の魅力発見・発信し隊、まちおこしの仕掛け人基礎講座)の6回目が中央公民館で行われた。私は時間がなく、4回目からの受講。今回が最終回。受講者各自のまとめをA3用紙に書き(描き)上げ発表し、講師からのまとめのコメントをもらいめでたく終了となったが、これは、ゴールではなくスタートと心得る。
すでに仲間を集めて行動を開始した人もいる。私も何年も前から動きを開始してきたが、思うように事業化のスタートが切れずにいるテーマを4つほど挙げた。これを再スタートとすべく頑張りたい。
私の東大和への思いは、「おもて梨のまち。Eやまと!」である。「おもて梨」は、特産の多摩湖梨の梨と「おもてなし」のかけ言葉。EやまとのEは、EAST=東といいね!のイイのかけ言葉。
具体的テーマとしては①東大和の特産品開発(例:梨を使ったスイーツやお茶パウダーを使ったものなど。茶うどんやクッキーはあるが)、②地域通貨「多摩湖イン」発行。湖インは「コイン」。③「川の駅」設置。空堀川を散歩したり、訪れる人をもてなすための直売所を兼ねたレストハウス。道の駅を川に接して設置。④サイクルシティにすること。サイクルシェアリング、レンタルサイクルで駅前駐輪場をスッキリに。多摩湖周遊をサイクリングで。駅や市街と丘陵を自転車で行き来できると便利なるとでしょう。
以上の4つである。 関心のある方からのお声掛けを待ってます!
写真2枚は、講座最終回の受講者発表作品。

by Oh!Sun!(お~さん!)
まちおこし講座(東大和の魅力発見・発信し隊、まちおこしの仕掛け人基礎講座)の6回目が中央公民館で行われた。私は時間がなく、4回目からの受講。今回が最終回。受講者各自のまとめをA3用紙に書き(描き)上げ発表し、講師からのまとめのコメントをもらいめでたく終了となったが、これは、ゴールではなくスタートと心得る。
すでに仲間を集めて行動を開始した人もいる。私も何年も前から動きを開始してきたが、思うように事業化のスタートが切れずにいるテーマを4つほど挙げた。これを再スタートとすべく頑張りたい。
私の東大和への思いは、「おもて梨のまち。Eやまと!」である。「おもて梨」は、特産の多摩湖梨の梨と「おもてなし」のかけ言葉。EやまとのEは、EAST=東といいね!のイイのかけ言葉。
具体的テーマとしては①東大和の特産品開発(例:梨を使ったスイーツやお茶パウダーを使ったものなど。茶うどんやクッキーはあるが)、②地域通貨「多摩湖イン」発行。湖インは「コイン」。③「川の駅」設置。空堀川を散歩したり、訪れる人をもてなすための直売所を兼ねたレストハウス。道の駅を川に接して設置。④サイクルシティにすること。サイクルシェアリング、レンタルサイクルで駅前駐輪場をスッキリに。多摩湖周遊をサイクリングで。駅や市街と丘陵を自転車で行き来できると便利なるとでしょう。
以上の4つである。 関心のある方からのお声掛けを待ってます!
写真2枚は、講座最終回の受講者発表作品。


空堀川の草刈事前立会い
2015.7.8
あいにく雨が降り出してしまったが、東京都と業者、それに河川関係団体の3者による恒例の草刈事前立会いを行った。今回は、東大和市と東村山市の両市が関係するため、北北建(東京都北多摩北部建設事務所)に加え都の小平工区と東村山工区職員と担当の業者も加わっての立会いとなった。範囲は、清水富士見緑地から高木橋までの区間。
草刈の原則は、水際1mを刈らずに残し水際を守るとしているが、この立会いは、管理道路から河川敷を観て、外来植物と在来植物を見分け、保護すべきものを残し、治水と環境保全の調和をとろうとするものである。
今回は、水際1m内に外来のシナダレスズメガヤの繁茂が目立ち、これは、流れの状態を判断し刈り取る範囲を増やすことにした。また、ツルヨシについても、余りにも繁茂した箇所(高木橋下流右岸)は、防犯上の配慮からも、1m原則をはずすことにした。
また、清水大橋上流にあるフジバカマの株と今日の範囲全域を通して、ヨモギの群落は残すことにした。ヨモギは、オオブタクサやセイタカアワダチソウなどの外来植物に対して抑制効果が認められたので、今回も残すことにした。
単純に、「草が目立つから丸刈りすればいい」「桜は虫がひどいから植えてもらいたくない」「街路樹は落ち葉が邪魔だから低木にしてほしい」などとする市民も多いと聞くが、自然と人とのつきあいは、そう単純なものではなく、また、人のわがままを通すべきでないことを、地球温暖化など多くの環境問題から学ばねばならないと痛感する。
写真①は、高木橋から下流。写真の奥の右岸の緑は繁茂したツルヨシの群落。今回はツルヨシの護岸部分は刈り取ることにした。手前には、フトイ(井草の仲間)やガマ、ヒメガマなどが育ち、いい環境になってきている。写真②は、ツルヨシの群落。写真③はフジバカマ。
①
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by Oh!Sun!(お~さん!)
あいにく雨が降り出してしまったが、東京都と業者、それに河川関係団体の3者による恒例の草刈事前立会いを行った。今回は、東大和市と東村山市の両市が関係するため、北北建(東京都北多摩北部建設事務所)に加え都の小平工区と東村山工区職員と担当の業者も加わっての立会いとなった。範囲は、清水富士見緑地から高木橋までの区間。
草刈の原則は、水際1mを刈らずに残し水際を守るとしているが、この立会いは、管理道路から河川敷を観て、外来植物と在来植物を見分け、保護すべきものを残し、治水と環境保全の調和をとろうとするものである。
今回は、水際1m内に外来のシナダレスズメガヤの繁茂が目立ち、これは、流れの状態を判断し刈り取る範囲を増やすことにした。また、ツルヨシについても、余りにも繁茂した箇所(高木橋下流右岸)は、防犯上の配慮からも、1m原則をはずすことにした。
また、清水大橋上流にあるフジバカマの株と今日の範囲全域を通して、ヨモギの群落は残すことにした。ヨモギは、オオブタクサやセイタカアワダチソウなどの外来植物に対して抑制効果が認められたので、今回も残すことにした。
単純に、「草が目立つから丸刈りすればいい」「桜は虫がひどいから植えてもらいたくない」「街路樹は落ち葉が邪魔だから低木にしてほしい」などとする市民も多いと聞くが、自然と人とのつきあいは、そう単純なものではなく、また、人のわがままを通すべきでないことを、地球温暖化など多くの環境問題から学ばねばならないと痛感する。
写真①は、高木橋から下流。写真の奥の右岸の緑は繁茂したツルヨシの群落。今回はツルヨシの護岸部分は刈り取ることにした。手前には、フトイ(井草の仲間)やガマ、ヒメガマなどが育ち、いい環境になってきている。写真②は、ツルヨシの群落。写真③はフジバカマ。
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プロフィール
Author:Oh!Sun!(お~さん!)
写真:カワセミ(空堀川・宮前一の橋付近)
<私のプロフィール>
1.ボランティア
①空堀川を考える会
②柳瀬川空堀川流域連絡会
③緑のボランティア
④空堀川・川まつり市民会議
⑤ふれあい市民運動会実行委員
⑥環境市民の集い実行委員会
⑦奈良橋6・6防災会
⑧東大和防犯協会
⑨東大和・市民の声をとどける会
⑩東大和どっとネットの会
⑪東大和エネルギーの会
⑫東やまと観光ガイドの会
⑬玉川上水ネット
⑭玉川上水野火止用水NW・東大和
⑮まち連(まちおこし連絡会)
⑯明るい選挙推進委員会
⑰オオムラサキ増やし隊
⑱多摩湖音楽祭実行委員会
⑲奈良橋自治会
2.趣味
①サッカー/所沢市社会人サッカー連盟
②茶道/表千家
3.専門
①ISOクウォリティマネジメントシステム
②危険物取扱者
4.所属
①一般社団)日本品質管理学会
②公益社団)日本河川協会
③NPO法人)全国水環境交流会
④NPO法人)空堀川に清流を取り戻す会
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