月別アーカイブ [ 2016年09月 ]
第46回ふれあい運動会 従事者説明会
2016.9.16
9月25日に迫ってきた第46回市民ふれあい運動会の従事者説明会が
会議棟で行われた。
運動会実行委員の一人として参加した。
運動会も3年前から公募市民3名が実行委員会に参加するようになり、
さまざまな意見が交わされ、新たな試みが加わって、
それまで、減少傾向にあった参加者数が増加に転じた。
トラックとその真ん中で行われる対抗競技のほか、体験コーナーが設けられ、
ストラックアウト・リフティング・ノルディックウォーキング・スポーツ車いす・
輪投げ・ゲートボールなど長蛇の列をなした。
閉会式後に行われる抽選会も人気を呼んだ要因かもしれない。
新しい形に変化しつつある運動会にぜひ、足を運んでもらいたい。
写真は、今年のチラシ。

by Oh!Sun!(お~さん!)
9月25日に迫ってきた第46回市民ふれあい運動会の従事者説明会が
会議棟で行われた。
運動会実行委員の一人として参加した。
運動会も3年前から公募市民3名が実行委員会に参加するようになり、
さまざまな意見が交わされ、新たな試みが加わって、
それまで、減少傾向にあった参加者数が増加に転じた。
トラックとその真ん中で行われる対抗競技のほか、体験コーナーが設けられ、
ストラックアウト・リフティング・ノルディックウォーキング・スポーツ車いす・
輪投げ・ゲートボールなど長蛇の列をなした。
閉会式後に行われる抽選会も人気を呼んだ要因かもしれない。
新しい形に変化しつつある運動会にぜひ、足を運んでもらいたい。
写真は、今年のチラシ。

by Oh!Sun!(お~さん!)
緑のボランティア 秋の花植え
2016.9.16
「緑のボランティア」の「東大和市駅前の秋の花植え」の打合せが
行われ、和気あいあいのうちに、実施概要が決定した。
事務局は、環境課緑化推進係。
緑のボランティアの登録数は50名ほどと聞いているが、
この日の出席者は、7名。さびしい!
もっと仲間を増やす工夫をしなければ・・・。
さまざまな、意見が出された結果として、
花の種類は、あらかじめ用意されたデザイン図をもとに
ハナボタン、パンジー、ノースボール、ムギナデシコ、カンザキナノハナ
にったが、調達が難しい場合は、若干の変更もあるかもしれない。
日時は、11月1日(火)9時集合である。
市報に掲載し、一般市民の皆さんにも呼びかける。
多くの皆さんの参加に期待したい。
「まち連」のテーマの一つである「花のまちづくり」の一歩にしたい。
写真は、前回の模様。

by Oh!Sun!(お~さん!)
「緑のボランティア」の「東大和市駅前の秋の花植え」の打合せが
行われ、和気あいあいのうちに、実施概要が決定した。
事務局は、環境課緑化推進係。
緑のボランティアの登録数は50名ほどと聞いているが、
この日の出席者は、7名。さびしい!
もっと仲間を増やす工夫をしなければ・・・。
さまざまな、意見が出された結果として、
花の種類は、あらかじめ用意されたデザイン図をもとに
ハナボタン、パンジー、ノースボール、ムギナデシコ、カンザキナノハナ
にったが、調達が難しい場合は、若干の変更もあるかもしれない。
日時は、11月1日(火)9時集合である。
市報に掲載し、一般市民の皆さんにも呼びかける。
多くの皆さんの参加に期待したい。
「まち連」のテーマの一つである「花のまちづくり」の一歩にしたい。
写真は、前回の模様。



by Oh!Sun!(お~さん!)
空堀川公開勉強会
2016.9.10
東村山のNPO法人「空堀川に清流を取り戻す会」主催の公開勉強会が
行われた。
小林前理事長の「空堀川の歴史」などの資料を用い、新たな視点も加えて
平田理事が解説した。この会も新会員が入ったことを受けて、研修を目的に
し今回の勉強会を実施したということである。
公開にしたことにより関心ある市民も参加して、熱心な意見交換が
行われた。
洪水の被害者にとっては、治水第一にならざるを得ない思いも
判らなくもないが、客観的、科学的な議論が大切になる。
目先の問題に捉われると、長期的な視点や多様な視点が失われてしまい、
後世に負の遺産を残すことになりかねない。冷静な判断が求められる。
国も、平成9年の河川法改正とそれに続く「多自然川づくり」などの
技術指針で新しい川づくりの考えをうちだしている。
一昨年は、理念法として「水の憲法」とも称される「水循環基本法」が
施行された。
まだまだ、市民も川づくりについて、多くを学ばなければならない。
今回は、入口であるが、いい意見交換ができ意義ある勉強会になった。
写真は、①友保理事長、②空堀川の歴史、③都市化の状況、④合流点工事の状況。
①
②
③
④
by Oh!Sun!(お~さん!)
東村山のNPO法人「空堀川に清流を取り戻す会」主催の公開勉強会が
行われた。
小林前理事長の「空堀川の歴史」などの資料を用い、新たな視点も加えて
平田理事が解説した。この会も新会員が入ったことを受けて、研修を目的に
し今回の勉強会を実施したということである。
公開にしたことにより関心ある市民も参加して、熱心な意見交換が
行われた。
洪水の被害者にとっては、治水第一にならざるを得ない思いも
判らなくもないが、客観的、科学的な議論が大切になる。
目先の問題に捉われると、長期的な視点や多様な視点が失われてしまい、
後世に負の遺産を残すことになりかねない。冷静な判断が求められる。
国も、平成9年の河川法改正とそれに続く「多自然川づくり」などの
技術指針で新しい川づくりの考えをうちだしている。
一昨年は、理念法として「水の憲法」とも称される「水循環基本法」が
施行された。
まだまだ、市民も川づくりについて、多くを学ばなければならない。
今回は、入口であるが、いい意見交換ができ意義ある勉強会になった。
写真は、①友保理事長、②空堀川の歴史、③都市化の状況、④合流点工事の状況。
①



④

by Oh!Sun!(お~さん!)
梨スイーツへの挑戦
2016.9.9
まち連では、創作料理の試食会を他のグループとの交流を兼ねて
何回か開催している。
今は、梨のシーズン。何年も前から「東やまとのおもて梨」として、
特産品つくりを発言し、ワイン煮のコンポートなどを試してきたが、
ここで、収穫期の今を逃すまいと「笑し部亭」のオーナーシェフの
U氏に相談した。
早速、試作品3品をつくってもらった。(写真)
その後の実行委員会には、シェフにも出席して頂き、試食会の具体的
実施内容を決めることができた。
前向きの人が集まるとコトは速い。
早急に実施期日と場所を決め、交流試食会から次の発展へと進めたい
と願う。
写真は、「笑し部亭」で試食した3品。

by Oh!Sun!(お~さん!)
まち連では、創作料理の試食会を他のグループとの交流を兼ねて
何回か開催している。
今は、梨のシーズン。何年も前から「東やまとのおもて梨」として、
特産品つくりを発言し、ワイン煮のコンポートなどを試してきたが、
ここで、収穫期の今を逃すまいと「笑し部亭」のオーナーシェフの
U氏に相談した。
早速、試作品3品をつくってもらった。(写真)
その後の実行委員会には、シェフにも出席して頂き、試食会の具体的
実施内容を決めることができた。
前向きの人が集まるとコトは速い。
早急に実施期日と場所を決め、交流試食会から次の発展へと進めたい
と願う。
写真は、「笑し部亭」で試食した3品。

by Oh!Sun!(お~さん!)
玉川上水ネット展示実行員会
森永乳業工場見学会
2016.9.5
空堀川の事実上「最大の水源」である森永乳業㈱東京多摩工場の
見学会を実施した。
新しい会員など未経験者に対する研修会を兼ねたものである。
東大和の他、東村山・清瀬の両市の団体にも声をかけ、
12名での見学となった。
一般見学コースに加え、特別に排水浄化施設の見学をお願いし
丁寧に説明してもらうことができた。
実は、「空堀川を考える会」は、年3回の河川清掃を実施しているが
最大の参加者は、森永乳業及び関連会社の従業員の皆さんである。
ありがたいことであり、会社の社会貢献の姿勢に感謝したい。
写真は、①事前説明、②排水施設、③処理方法、④活性汚泥法
⑤濾過装置・オゾン処理装置
①
②
③
④
⑤
⑥
by Oh!Sun!(お~さん!)
空堀川の事実上「最大の水源」である森永乳業㈱東京多摩工場の
見学会を実施した。
新しい会員など未経験者に対する研修会を兼ねたものである。
東大和の他、東村山・清瀬の両市の団体にも声をかけ、
12名での見学となった。
一般見学コースに加え、特別に排水浄化施設の見学をお願いし
丁寧に説明してもらうことができた。
実は、「空堀川を考える会」は、年3回の河川清掃を実施しているが
最大の参加者は、森永乳業及び関連会社の従業員の皆さんである。
ありがたいことであり、会社の社会貢献の姿勢に感謝したい。
写真は、①事前説明、②排水施設、③処理方法、④活性汚泥法
⑤濾過装置・オゾン処理装置
①



④



総合防災訓練
2016.9.4
東大和市総合防災訓練が第一中学校で行われた。
防災会として、各会員世帯に防災安全課からもらったチラシを配布し
参加を呼びかけたが、残念ながら参加は役員のみであった。
防災意識を高めることの難しさを今回も感じることとなった。
今日は、あいにく、雨天のため小雨ではあったが、総合演習は中止となり、
体育館での参加型訓練に縮小されたのは残念であったが、
近隣の自治会・市民のほか中学生・消防少年団などの参加もあり充実したもの
になった。
参加者は、3班に分かれ、①救助訓練、②避難所体験訓練、③AED訓練を
それぞれ行い無事終了した。
何回も経験したものではあったが、①毛布ガウンの作り方、
②車いすをリヤカーにする「JINRIKI」、③AED訓練での救護者への
声のかけ方など、いくつか新しい発見が勉強になった。
しかし、開会のあいさつでは、声が全く聞こえず、聞こえない旨大声を発しても
改善されなかった。防災訓練として、情報伝達は重要な要素にも拘わらず
このことの認識の甘さは、反省すべきと感じた。
写真は、①救助訓練、②簡易担架、③救助工具、④災害弱者援護、
⑤毛布ガウン、⑥JINRIKI、⑦AED訓練
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
by Oh!Sun!(お~さん!)
東大和市総合防災訓練が第一中学校で行われた。
防災会として、各会員世帯に防災安全課からもらったチラシを配布し
参加を呼びかけたが、残念ながら参加は役員のみであった。
防災意識を高めることの難しさを今回も感じることとなった。
今日は、あいにく、雨天のため小雨ではあったが、総合演習は中止となり、
体育館での参加型訓練に縮小されたのは残念であったが、
近隣の自治会・市民のほか中学生・消防少年団などの参加もあり充実したもの
になった。
参加者は、3班に分かれ、①救助訓練、②避難所体験訓練、③AED訓練を
それぞれ行い無事終了した。
何回も経験したものではあったが、①毛布ガウンの作り方、
②車いすをリヤカーにする「JINRIKI」、③AED訓練での救護者への
声のかけ方など、いくつか新しい発見が勉強になった。
しかし、開会のあいさつでは、声が全く聞こえず、聞こえない旨大声を発しても
改善されなかった。防災訓練として、情報伝達は重要な要素にも拘わらず
このことの認識の甘さは、反省すべきと感じた。
写真は、①救助訓練、②簡易担架、③救助工具、④災害弱者援護、
⑤毛布ガウン、⑥JINRIKI、⑦AED訓練
①


③


⑤


⑦

by Oh!Sun!(お~さん!)
市民発電所PACE(パーチェ)1周年記念
空堀川 台風10号のあと
2016.8.31
ブーメラン台風といわれた10号。
ありがたいことに予報とはやや違い、関東は避けてくれたが
東北への上陸となり甚大な被害を残した。
市内の降雨もかなりのもので、ひとつ前の台風9号と併せて
少なからず影響があった。
市内の空堀川の台風後の状況を上流から一気に確認した。
市内を西から東へと横断する空堀川を武蔵村山市境の中砂橋から
東村山市境清水富士見緑地までを見てみた。
その後、高木橋から奈良橋川を遡上。志木街道にかかる日月橋
の上流まで、足を伸ばした。
東芝中橋より上流は、普段、流れがないがこの日はたっぷりと
流れており、この流れがいつもあることを願わずにはいられない。
芝中調整池は、満々と水を湛えており、将来もこの姿を残したいと
思うが、あっという間に涸れてしまうのだろう。
新庚申橋上流の旧川と新川の接続部は、左岸が崩されており
現在工事中。
やはり、不自然な屈曲部の左岸は、水の力に耐えられなかった
ということ。
高木ふれあい橋の上流は、直線化された新川で、落差工の下流に
砂礫が堆積しており、思った通りに大きな中洲をつくっていた。
直線化のツケの現れでしょう。
清水大橋の上流部には、7月の草刈り事前立会いでフジバカマの
株を残しておいたが、流されてしまった模様。残念!
現在の空堀川の流下能力は、護岸は50mm/hまで。
河床深さはまだ30mm/hまでの能力しかない。
下流から河床を掘り下げ早く50mm/hに耐えられるように
して欲しいと願うが時間と予算が多大であることを
覚悟しなければなりません。
やはり、流域全体で保水力を高め、一気に水位が上がることを
抑える「総合治水対策」を進める必要があるでしょう。
写真は、①中砂橋②立野橋③五中橋④芝中調整池⑤山王橋⑥東芝中橋
⑦砂の川橋⑧旧川新川接続部⑨新庚申橋⑩新宮前一の橋
⑪高木ふれあい橋⑫高木橋⑬狭山橋⑭上砂二の橋⑮清水大橋
⑯清水富士見緑地 付近の川の状況。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯
by Oh!Sun!(お~さん!)
ブーメラン台風といわれた10号。
ありがたいことに予報とはやや違い、関東は避けてくれたが
東北への上陸となり甚大な被害を残した。
市内の降雨もかなりのもので、ひとつ前の台風9号と併せて
少なからず影響があった。
市内の空堀川の台風後の状況を上流から一気に確認した。
市内を西から東へと横断する空堀川を武蔵村山市境の中砂橋から
東村山市境清水富士見緑地までを見てみた。
その後、高木橋から奈良橋川を遡上。志木街道にかかる日月橋
の上流まで、足を伸ばした。
東芝中橋より上流は、普段、流れがないがこの日はたっぷりと
流れており、この流れがいつもあることを願わずにはいられない。
芝中調整池は、満々と水を湛えており、将来もこの姿を残したいと
思うが、あっという間に涸れてしまうのだろう。
新庚申橋上流の旧川と新川の接続部は、左岸が崩されており
現在工事中。
やはり、不自然な屈曲部の左岸は、水の力に耐えられなかった
ということ。
高木ふれあい橋の上流は、直線化された新川で、落差工の下流に
砂礫が堆積しており、思った通りに大きな中洲をつくっていた。
直線化のツケの現れでしょう。
清水大橋の上流部には、7月の草刈り事前立会いでフジバカマの
株を残しておいたが、流されてしまった模様。残念!
現在の空堀川の流下能力は、護岸は50mm/hまで。
河床深さはまだ30mm/hまでの能力しかない。
下流から河床を掘り下げ早く50mm/hに耐えられるように
して欲しいと願うが時間と予算が多大であることを
覚悟しなければなりません。
やはり、流域全体で保水力を高め、一気に水位が上がることを
抑える「総合治水対策」を進める必要があるでしょう。
写真は、①中砂橋②立野橋③五中橋④芝中調整池⑤山王橋⑥東芝中橋
⑦砂の川橋⑧旧川新川接続部⑨新庚申橋⑩新宮前一の橋
⑪高木ふれあい橋⑫高木橋⑬狭山橋⑭上砂二の橋⑮清水大橋
⑯清水富士見緑地 付近の川の状況。
①



④



⑦



⑩



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by Oh!Sun!(お~さん!)
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プロフィール
Author:Oh!Sun!(お~さん!)
写真:カワセミ(空堀川・宮前一の橋付近)
<私のプロフィール>
1.ボランティア
①空堀川を考える会
②柳瀬川空堀川流域連絡会
③緑のボランティア
④空堀川・川まつり市民会議
⑤ふれあい市民運動会実行委員
⑥環境市民の集い実行委員会
⑦奈良橋6・6防災会
⑧東大和防犯協会
⑨東大和・市民の声をとどける会
⑩東大和どっとネットの会
⑪東大和エネルギーの会
⑫東やまと観光ガイドの会
⑬玉川上水ネット
⑭玉川上水野火止用水NW・東大和
⑮まち連(まちおこし連絡会)
⑯明るい選挙推進委員会
⑰オオムラサキ増やし隊
⑱多摩湖音楽祭実行委員会
⑲奈良橋自治会
2.趣味
①サッカー/所沢市社会人サッカー連盟
②茶道/表千家
3.専門
①ISOクウォリティマネジメントシステム
②危険物取扱者
4.所属
①一般社団)日本品質管理学会
②公益社団)日本河川協会
③NPO法人)全国水環境交流会
④NPO法人)空堀川に清流を取り戻す会
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