月別アーカイブ [ 2018年01月 ]
東村山環境フェア
オオムラサキ幼虫調査
2018.1.21
狭山緑地のオオムラサキの幼虫数の調査に参加した。
調査木は2本のエノキ。
幼虫は、その根元の地面に近い湿気を帯びた
エノキの枯れ葉に居るという。
表面の枯れ葉を大きなレジ袋に入れながら
幼虫が居そうな枯れ葉の表と裏を返しながら探す。
なかなか見つからなかったが一人が発見すると
不思議と発見者が続く。
私もやっと見つけることができた。
この日の参加者12名。
発見した幼虫の数は、2本のエノキの合計で25匹。
思いのほか多くの数を見つけることができた。
このうち、どれ程が成虫に育ち、羽ばたくことが
できるのだろうか?期待して見守りたい。
①調査木1、②調査木2、③保護を訴える看板、
④発見した最初の幼虫、⑤発見した幼虫の集合写真
(半分以上が葉で見えない)。
①
②
③
④
⑤
by Oh!Sun!(お~さん!)
狭山緑地のオオムラサキの幼虫数の調査に参加した。
調査木は2本のエノキ。
幼虫は、その根元の地面に近い湿気を帯びた
エノキの枯れ葉に居るという。
表面の枯れ葉を大きなレジ袋に入れながら
幼虫が居そうな枯れ葉の表と裏を返しながら探す。
なかなか見つからなかったが一人が発見すると
不思議と発見者が続く。
私もやっと見つけることができた。
この日の参加者12名。
発見した幼虫の数は、2本のエノキの合計で25匹。
思いのほか多くの数を見つけることができた。
このうち、どれ程が成虫に育ち、羽ばたくことが
できるのだろうか?期待して見守りたい。
①調査木1、②調査木2、③保護を訴える看板、
④発見した最初の幼虫、⑤発見した幼虫の集合写真
(半分以上が葉で見えない)。
①



④

⑤

玉川上水ネット運営委員会&シンポ記録
2018.1.11
武蔵砂川駅から徒歩7分にある玉川上水脇のこんぴら橋会館に
おいて、運営委員会&新年会が開催された。
ここで配布されたものが「第2回シンポジウムの記録」(写真)である。
(発行 玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会
代表 山田 正 中央大学教授)
これは、昨年8月19日に江戸東京博物館において
「多摩から江戸・東京をつなぐ水循環の保全再生」をテーマに
行われたシンポジウムの記録である。
このシンポジウムには、尾崎市長と真如教育長から、
心のこもったメッセージを頂戴した。失礼ながら、この場をお借りし
感謝申し上げたい。
空堀川を考える会は、水循環基本法の理念に従い玉川上水ネットに
加入した「玉川上水野火止用水ネットワーク・東大和」と
連携し、流域全体の望ましい水循環を目指している。
具体的には、多摩川の水を玉川上水・分水網に行き渡らせて
水と緑の回廊・玉川上水と分水網を再生して”水の都 東京”を
復活することである。多くの皆さまのご理解を!
by Oh!Sun!(お~さん!)
武蔵砂川駅から徒歩7分にある玉川上水脇のこんぴら橋会館に
おいて、運営委員会&新年会が開催された。
ここで配布されたものが「第2回シンポジウムの記録」(写真)である。
(発行 玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会
代表 山田 正 中央大学教授)
これは、昨年8月19日に江戸東京博物館において
「多摩から江戸・東京をつなぐ水循環の保全再生」をテーマに
行われたシンポジウムの記録である。
このシンポジウムには、尾崎市長と真如教育長から、
心のこもったメッセージを頂戴した。失礼ながら、この場をお借りし
感謝申し上げたい。
空堀川を考える会は、水循環基本法の理念に従い玉川上水ネットに
加入した「玉川上水野火止用水ネットワーク・東大和」と
連携し、流域全体の望ましい水循環を目指している。
具体的には、多摩川の水を玉川上水・分水網に行き渡らせて
水と緑の回廊・玉川上水と分水網を再生して”水の都 東京”を
復活することである。多くの皆さまのご理解を!

正月の空堀川
2018.1.3
空堀川の東村山市域は、この時期、特に涸れ川になる。
あらためて、状況を確認にでかけてみた。
①浄水橋下流
浄水橋(東村山浄水場に近く新青梅街道にかかる橋)の
下流当たりから流れがなくなり始める。
②御成橋
鷹の道に架かる橋。この橋の脇からは武蔵野線地下工事
による地下水を空堀川に排水しており、
涸れてしまうことへの抑制効果を狙って
河川敷には人工的にワンドを設けている。
③下堀橋
工夫をしても残念ながら、この付近では
完全に涸れてしまっている。
東村山域では上流の整備工事が進むことにより
このような状況がますます酷くなっており、
市民から悲鳴が挙がっている。
東大和も八幡通りから上流は全く同じ状況であり、
対策としては、流域の保水力・貯留能力を高めて、
降った雨が急速に川に流れ込まず
ゆっくりと流れるようにする必要があると感じる。
武蔵村山の源流域を含め、流域全体に
関心を持ち、多くの市民の理解を得て
”いい川づくり”進めたいと願う。
①
②
③
by Oh!Sun!(お~さん!)
空堀川の東村山市域は、この時期、特に涸れ川になる。
あらためて、状況を確認にでかけてみた。
①浄水橋下流
浄水橋(東村山浄水場に近く新青梅街道にかかる橋)の
下流当たりから流れがなくなり始める。
②御成橋
鷹の道に架かる橋。この橋の脇からは武蔵野線地下工事
による地下水を空堀川に排水しており、
涸れてしまうことへの抑制効果を狙って
河川敷には人工的にワンドを設けている。
③下堀橋
工夫をしても残念ながら、この付近では
完全に涸れてしまっている。
東村山域では上流の整備工事が進むことにより
このような状況がますます酷くなっており、
市民から悲鳴が挙がっている。
東大和も八幡通りから上流は全く同じ状況であり、
対策としては、流域の保水力・貯留能力を高めて、
降った雨が急速に川に流れ込まず
ゆっくりと流れるようにする必要があると感じる。
武蔵村山の源流域を含め、流域全体に
関心を持ち、多くの市民の理解を得て
”いい川づくり”進めたいと願う。
①



by Oh!Sun!(お~さん!)
プロフィール
Author:Oh!Sun!(お~さん!)
写真:カワセミ(空堀川・宮前一の橋付近)
<私のプロフィール>
1.ボランティア
①空堀川を考える会
②柳瀬川空堀川流域連絡会
③緑のボランティア
④空堀川・川まつり市民会議
⑤ふれあい市民運動会実行委員
⑥環境市民の集い実行委員会
⑦奈良橋6・6防災会
⑧東大和防犯協会
⑨東大和・市民の声をとどける会
⑩東大和どっとネットの会
⑪東大和エネルギーの会
⑫東やまと観光ガイドの会
⑬玉川上水ネット
⑭玉川上水野火止用水NW・東大和
⑮まち連(まちおこし連絡会)
⑯明るい選挙推進委員会
⑰オオムラサキ増やし隊
⑱多摩湖音楽祭実行委員会
⑲奈良橋自治会
2.趣味
①サッカー/所沢市社会人サッカー連盟
②茶道/表千家
3.専門
①ISOクウォリティマネジメントシステム
②危険物取扱者
4.所属
①一般社団)日本品質管理学会
②公益社団)日本河川協会
③NPO法人)全国水環境交流会
④NPO法人)空堀川に清流を取り戻す会
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
更新通知登録ボタン///無料
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム