月別アーカイブ [ 2019年01月 ]
玉川上水ネット運営委員会・新年会!
2019.1.18
武蔵砂川駅近く玉川上水脇の立川市・こんぴら橋会館にて
恒例の玉川上水ネットの運営委員会・新年会が開催された。
昨年12月のお宝100選シンポジウムの結果を受けて
報告書完成への日程案とプロジェクトの方針案が提起された。
議論は改めて3月の定例会からになる。
この日は、会議を早々に切上げ地元の皆さんによる歓迎を受け、
賑やかな新年会になった。
各団体からは、今後の諸イベントのPRチラシが配布され、
大きな刺激とエネルギーを頂戴することができた。
東大和としても学習会・観察会など更なる充実を図らなければ!
①西村代表②宴席の正月飾り③今後の方針案
④~⑧各団体のPRチラシ。
①
②
③
④⑤⑥⑦⑧




by Oh!Sun!(お~さん!)
武蔵砂川駅近く玉川上水脇の立川市・こんぴら橋会館にて
恒例の玉川上水ネットの運営委員会・新年会が開催された。
昨年12月のお宝100選シンポジウムの結果を受けて
報告書完成への日程案とプロジェクトの方針案が提起された。
議論は改めて3月の定例会からになる。
この日は、会議を早々に切上げ地元の皆さんによる歓迎を受け、
賑やかな新年会になった。
各団体からは、今後の諸イベントのPRチラシが配布され、
大きな刺激とエネルギーを頂戴することができた。
東大和としても学習会・観察会など更なる充実を図らなければ!
①西村代表②宴席の正月飾り③今後の方針案
④~⑧各団体のPRチラシ。
①



④⑤⑥⑦⑧





平成最後の出初式!
水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラム!
2019.1.11
竹橋、一橋講堂。国交省主催、農水省・環境省共催の
第3回フォーラム。実は、初めての参加。
最初に国交省・農水省・環境省からの現状報告。
続いての基調講演は、東京都市大涌井史郎特別教授。
コンクリート中心のグレーインフラから環境重視の
グリーンインフラへの転換が語られた。理想的には、
「地域循環共生圏」の確立という。
パネルディスカッションでは、千葉県いすみ市太田市長、
日本旅行業協会渡辺氏、三井住友信託銀行後藤氏、
光成国交省河川環境課長の事例報告後、
涌井教授のコーディネートで多面的に生態系ネットワークの
価値と保全の重要性が掘り起こされ、地域活性化への可能性を
学ぶことができた。
しかし、さて、この学びをいかに活かすか!
「いい川づくり」「いいまちづくり」「いい流域づくり」に行動することが
求められる。
①会場横断幕②~④国交省・農水省・環境省の報告⑤涌井教授
⑥グレーインフラからグリーンインフラへ⑦地域循環共生圏。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
by Oh!Sun!(お~さん!)
竹橋、一橋講堂。国交省主催、農水省・環境省共催の
第3回フォーラム。実は、初めての参加。
最初に国交省・農水省・環境省からの現状報告。
続いての基調講演は、東京都市大涌井史郎特別教授。
コンクリート中心のグレーインフラから環境重視の
グリーンインフラへの転換が語られた。理想的には、
「地域循環共生圏」の確立という。
パネルディスカッションでは、千葉県いすみ市太田市長、
日本旅行業協会渡辺氏、三井住友信託銀行後藤氏、
光成国交省河川環境課長の事例報告後、
涌井教授のコーディネートで多面的に生態系ネットワークの
価値と保全の重要性が掘り起こされ、地域活性化への可能性を
学ぶことができた。
しかし、さて、この学びをいかに活かすか!
「いい川づくり」「いいまちづくり」「いい流域づくり」に行動することが
求められる。
①会場横断幕②~④国交省・農水省・環境省の報告⑤涌井教授
⑥グレーインフラからグリーンインフラへ⑦地域循環共生圏。
①

②



⑤



正月の空堀川!
2019.1.3
野火止用水から並行して流れる空堀川御成橋に出て、上流の
東大和へ戻ることにした。
ほぼ並行して北東へ新河岸川へと流れる野火止用水と空堀川。
野火止用水万年橋先から西へと辿り、空堀川の御成橋に出る。
まだ時間はある。
もう少し下流へと空堀川を下り、秋津付近まで辿るが川の状況は、
全く変わらず涸れ川となっていることを確認。
再び、僅かに水がある御成橋へと戻った。
御成橋に水がある理由はこの近くを走るJR武蔵野線の湧水である。
武蔵野線は新小平駅から新秋津駅までは殆ど地下路線になって
おり地下水脈を切断している。そのため相当量の湧水があり、
御成橋付近で、これを空堀川に間欠的に放流しているのが現状で
ある。涸れ川の空堀川にとってはありがたいことではあるが、
十分な解決策とはなっておらず小さなワンドを潤しているに過ぎない
のは残念である。
御成橋からそのまま涸れ川を見ながら更に上流へと進む。
東村山浄水場近くの新青梅街道浄水橋の下流で、やっと流れが
現れた。
空堀川にとって宿命的な流量問題をいかに解決すべきか?
流域の多くの市民、特に東村山市民は、流れのある空堀川を
夢見ている。
流域の都市化がこれほどまでに進む以前の姿に戻すことは、
もはや不可能だが、健全な水循環の理念に従い大雨を貯留し、
ゆっくりと空堀川に流すという雨水貯留という洪水対策を兼ねた
方策を進めることができればと思うが・・・。
いずれにせよ多くの市民の理解が前提になることは間違いない。
①御成橋ワンド②野行前橋付近③第二天王橋④野口橋
⑤からぼり広場⑥からぼり広場⑦清水橋から富士山⑧北高木橋
⑨下砂橋上流。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
by Oh!Sun!(お~さん!)
野火止用水から並行して流れる空堀川御成橋に出て、上流の
東大和へ戻ることにした。
ほぼ並行して北東へ新河岸川へと流れる野火止用水と空堀川。
野火止用水万年橋先から西へと辿り、空堀川の御成橋に出る。
まだ時間はある。
もう少し下流へと空堀川を下り、秋津付近まで辿るが川の状況は、
全く変わらず涸れ川となっていることを確認。
再び、僅かに水がある御成橋へと戻った。
御成橋に水がある理由はこの近くを走るJR武蔵野線の湧水である。
武蔵野線は新小平駅から新秋津駅までは殆ど地下路線になって
おり地下水脈を切断している。そのため相当量の湧水があり、
御成橋付近で、これを空堀川に間欠的に放流しているのが現状で
ある。涸れ川の空堀川にとってはありがたいことではあるが、
十分な解決策とはなっておらず小さなワンドを潤しているに過ぎない
のは残念である。
御成橋からそのまま涸れ川を見ながら更に上流へと進む。
東村山浄水場近くの新青梅街道浄水橋の下流で、やっと流れが
現れた。
空堀川にとって宿命的な流量問題をいかに解決すべきか?
流域の多くの市民、特に東村山市民は、流れのある空堀川を
夢見ている。
流域の都市化がこれほどまでに進む以前の姿に戻すことは、
もはや不可能だが、健全な水循環の理念に従い大雨を貯留し、
ゆっくりと空堀川に流すという雨水貯留という洪水対策を兼ねた
方策を進めることができればと思うが・・・。
いずれにせよ多くの市民の理解が前提になることは間違いない。
①御成橋ワンド②野行前橋付近③第二天王橋④野口橋
⑤からぼり広場⑥からぼり広場⑦清水橋から富士山⑧北高木橋
⑨下砂橋上流。
①



④



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プロフィール
Author:Oh!Sun!(お~さん!)
写真:カワセミ(空堀川・宮前一の橋付近)
<私のプロフィール>
1.ボランティア
①空堀川を考える会
②柳瀬川空堀川流域連絡会
③緑のボランティア
④空堀川・川まつり市民会議
⑤ふれあい市民運動会実行委員
⑥環境市民の集い実行委員会
⑦奈良橋6・6防災会
⑧東大和防犯協会
⑨東大和・市民の声をとどける会
⑩東大和どっとネットの会
⑪東大和エネルギーの会
⑫東やまと観光ガイドの会
⑬玉川上水ネット
⑭玉川上水野火止用水NW・東大和
⑮まち連(まちおこし連絡会)
⑯明るい選挙推進委員会
⑰オオムラサキ増やし隊
⑱多摩湖音楽祭実行委員会
⑲奈良橋自治会
2.趣味
①サッカー/所沢市社会人サッカー連盟
②茶道/表千家
3.専門
①ISOクウォリティマネジメントシステム
②危険物取扱者
4.所属
①一般社団)日本品質管理学会
②公益社団)日本河川協会
③NPO法人)全国水環境交流会
④NPO法人)空堀川に清流を取り戻す会
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