柳瀬川流域ネットワーク総会
2015.4.3
柳瀬川流域ネットワークの会合が、清瀬市・野塩地域センターにおいて、久しぶりに開かれた。武蔵村山、東大和、東村山、清瀬、所沢、志木、富士見などから、各河川の愛護団体代表者などが集まり、各流域の現状、課題が報告された。改修工事は、続いており、下流から上流へと進むが、すでに終了して長い年月を経過した下流域と工事が行われている流域、これから工事が予定される上流域では、状況が全く異なる。お互いに各流域の状況を共有し、下流から上流へと得た知見を伝えることが大事である。
丁度、「水の憲法」とも言われる「水循環基本法」が、昨年7月1日に施行され、「水循環基本計画」も、間もなく公表されると思われる。現在、設置されている「流域連絡会」も、課題を改革して作り替えなければならない。このNWも、絆を強くしていく必要がある。
今回の会合で、改めて、その必要性が確認され、少なくとも年1回の会合を持つこと。次回を2月or3月に開催することを決めることができ、成功裏に閉会した。
写真は、会合の模様。
by Oh!Sun!(お~さん!)
柳瀬川流域ネットワークの会合が、清瀬市・野塩地域センターにおいて、久しぶりに開かれた。武蔵村山、東大和、東村山、清瀬、所沢、志木、富士見などから、各河川の愛護団体代表者などが集まり、各流域の現状、課題が報告された。改修工事は、続いており、下流から上流へと進むが、すでに終了して長い年月を経過した下流域と工事が行われている流域、これから工事が予定される上流域では、状況が全く異なる。お互いに各流域の状況を共有し、下流から上流へと得た知見を伝えることが大事である。
丁度、「水の憲法」とも言われる「水循環基本法」が、昨年7月1日に施行され、「水循環基本計画」も、間もなく公表されると思われる。現在、設置されている「流域連絡会」も、課題を改革して作り替えなければならない。このNWも、絆を強くしていく必要がある。
今回の会合で、改めて、その必要性が確認され、少なくとも年1回の会合を持つこと。次回を2月or3月に開催することを決めることができ、成功裏に閉会した。
写真は、会合の模様。

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≪ 空堀川河川敷の空間放射線 | HOME | エネルギーの会 ≫
いつも関心を持って頂き、ありがとうございます。複数の自治体がからむ広域行政には、多くの課題がありますが、水循環基本法の実効性を高め、流域行政が成果を挙げるように市民が声を上げていかなければならないと気を引き締めています。ただ、相当の時間を覚悟しなければなりません。ご支援をよろしくお願いいたします。
[ 2015/04/07 09:11 ]
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プロフィール
Author:Oh!Sun!(お~さん!)
写真:カワセミ(空堀川・宮前一の橋付近)
<私のプロフィール>
1.ボランティア
①空堀川を考える会
②柳瀬川空堀川流域連絡会
③緑のボランティア
④空堀川・川まつり市民会議
⑤ふれあい市民運動会実行委員
⑥環境市民の集い実行委員会
⑦奈良橋6・6防災会
⑧東大和防犯協会
⑨東大和・市民の声をとどける会
⑩東大和どっとネットの会
⑪東大和エネルギーの会
⑫東やまと観光ガイドの会
⑬玉川上水ネット
⑭玉川上水野火止用水NW・東大和
⑮まち連(まちおこし連絡会)
⑯明るい選挙推進委員会
⑰オオムラサキ増やし隊
⑱多摩湖音楽祭実行委員会
⑲奈良橋自治会
2.趣味
①サッカー/所沢市社会人サッカー連盟
②茶道/表千家
3.専門
①ISOクウォリティマネジメントシステム
②危険物取扱者
4.所属
①一般社団)日本品質管理学会
②公益社団)日本河川協会
③NPO法人)全国水環境交流会
④NPO法人)空堀川に清流を取り戻す会
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その中で、法整備が進み、事業の計画化が行われてゆく様子がよくわかります。そして、それを動かす人間が基本であることを語られ、同感です。